雨の日
きみにとって雨はどんな存在かな
出足を挫く憂鬱な存在かい
新しい傘を披露できるステージかもしれないね
雨そのものには好い雨も悪い雨もないのに
自分が無意識に感情のスイッチを入れてるね
何もかも飲み込む濁流と化すときも
渇き灼熱の果てを潤すときも
自然の営みとして善悪なく雨はふるね
きみのサンダルから濡れたペティキュアが輝くころ
傘を名残惜しく閉じる時間だよ
おのりん
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